暗号資産 運用収支

「暗号資産」ビットコイン運用収益8週目は-52,401円「ガチホ」

こんにちは!おもちです🤗

今年の4月からコインチェックで暗号資産(仮想通貨)の投資をはじめました!

今週のビットコイン運用の収益を発表していきたいと思います✨


今週の収支発表

現在の合計投資金額は約200,000円です。

運用スタイルはガチホ(ガチでホールドの略:長期保有での運用のこと)です。

8週目の収支は-52,401円でした!

取引所はアプリが使いやすいコインチェックです。

運用期間/2022年5月23日〜5月29日

通貨/ビットコイン BTC

保有枚数/0.03939815 BTC

評価額/147,599円

累計投資額/200,000円

損益額/-52,401円

ビットコインチャート
ビットコインウォレット

最近下落が続いております(笑)

まわりを取り巻く環境も含めて仮想通貨には厳しい時期のようです。

しかし明るいニュースも発表されました✨


岸田総理の仮想通貨への税制改革前向き発言!



これ簡単にいったら仮想通貨の利益所得の分類をかえて、税率を下げましょうという内容です。

税金がさがるなら仮想通貨への投資に流れてくる人も増えますよね。

web3を推進したい国としてはこの改革は必要不可欠なのでしょう。

わたしは今のところまったく利益は出ていませんので税金の心配はありませんが(笑)


まだまだ日本では仮想通貨を持っている人は少ないですが、価格が低いうちに買っておくのが得策だとわたしは思います。

今後本格的に日本で仮想通貨が広がりを見せるようになればジリジリ評価額が上がっていく可能性があるからです。

そしてインフレや円安が続く中、「投資」への注目度は今後さらに上がってくるのではないでしょうか。



わたしもこの円安状態を考えると円だけでの保有は心細いです😵

グーグルファイナンス円相場
出典:Google Finance

このグラフはここ5年間のドルに対しての円相場です。

今までは1ドルの物を110円前後で入手できていたのが、このグラフでは127円必要ということになります。

しかもここ1年ほどで急激に「円安」がすすみました。

一般的な収入は上がらないのに円安がすすみ物価が上昇していく・・・

このまま円のみでの貯蓄では不安しかありませんよね?

わたしも強い不安をいだき日本円以外の仮想通貨投資をはじめました。


仮想通貨への投資ってむずかしいイメージがありましたが、基本的にはほったらかしでOKの「ガチホ」なのでめちゃくちゃラクチンです(笑)

先を見据えた投資法なので、少しくらい評価額が下がってもあまり心配はしていませんよ👍

はじめて仮想通貨の口座を作ったのはコインチェックでした。

登録もかんたんでとても使いやすいのでおすすめです!

コインチェック
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今後のビットコイン予測


仮想通貨のなかでもビットコイン今後も大きく価値が上がっていくとされています。

ストックフローモデル
出典 PlanB

上の図はオランダの著名な投資家が提唱しているストックフローモデルというビットコインの予測グラフです。

このグラフでは2025年以降に1ビットコインの評価額が日本円にして約1億2000万円に到達するとされています。

もちろん投資に確実なんてものはありませんがここまでの予測がおおむね的中していることと、

ここ10年ほどで評価額が3000倍以上になっていることを考えると、投資するに値する予測だとは思いませんか?✨

ですのでまだ価値が上がりきってない今のうちが、ガチホ投資のチャンスなのです!

ガチホのメリットデメリット

では「ガチホ」にデメリットはないのか?というとそんなことはもちろんありません。


ここでは「ガチホ」(ガチでホールドの略:長期保有での運用のこと)のメリットデメリットを書いていきます。


ガチホのメリット 

  1. 初心者でも運用しやすい
  2. チャートを気にしなくてすむ
  3. 精神的に負担がすくない

ガチホデのメリット

  1. 利益が出るまでに時間がかかる
  2. ビットコイン以外の銘柄は選定しずらい
  3. 利益が大きく出た時の税金の掛け率が高い




メリット① 初心者でも運用しやすい


ガチホは基本的に買ったらそのまま「ほったらかし」なので、あれこれ考えず時がくるのを待っていればいいので楽です。

特別な知識がなくても将来に期待がもてる王道の投資方法です。


メリット② チャートを気にしなくてすむ


常に利益をねらうトレーダーのようにチャートにはりつく必要もなく、時間をとられません。

本業で忙しい人にもチャレンジしやすいと思います。


メリット③ 精神的に負担がすくない


短期間でみると値動きが激しいのが仮想通貨です。

そのたびに神経をすり減らすのはやはり精神的負担になってしまいますよね?

ガチホであれば激しい値動きがあってもあまり気になりません。


デメリット① 利益がでるまで時間がかかる


ガチホ前提で考えると、これはどうしても仕方がないことだと思います。

その分リスクがすくないと割り切ったほうがいいでしょう。


デメリット② ビットコイン以外の銘柄は選定しずらい


ビットコイン以外にも注目されている仮想通貨はありますが、将来的に伸びてくか見極めるのは初心者には難しいと思います。

投資まもない時期はビットコイン、イーサリアムに絞るのが無難でしょう。


デメリット③ 利益が大きく出た時の税金が高い


大きく利益がでた場合、株式投資やFX投資より課税額が大きくなる可能性があります。

これは常に頭に入れておくべきですが、初心者にはまだ先の話でしょう。

まとめ

ストックフローモデルの再現性を注視しつつ今後もガチホでの運用がおすすめです。

「岸田総理の税制改革前向き発言」で仮想通貨への注目度もあがり、今後購入に前向きな人が増えていくでしょう。

国がweb3を推進する上で仮想通貨が今後日本に定着していく可能性は高いでしょうし、値上がりする前に買っておくのが得策かと思います。

「ガチホ」に関してはメリットとデメリットをしっかり理解して運用していけば、投資のリスクは最小限に抑えられます。

大きく儲けをだしている方々も、初めはガチホを推奨しているケースが多いですね。

みなさんもまずは少額の余剰金でぜひトライしてみてください!



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